5月下旬に行われた原中学校の農業体験の発表会がありました。
私は受け入れ農家としてご招待されたので行ってきました♡
中学生の率直な意見が良かったー(^^♪
「農業はおんなじ姿勢で腰が痛くて僕には無理だと思った」
「単純作業でつまらなかったけど、たくさんの苗を植えたら達成感があった」
「農業は大変で私には無理だと思ったけど、将来自分が食べる分くらいは、自分で作りたいと思った」
「うちのじいちゃんとばあちゃんは、なんで腰が曲がっているのか疑問だったけど、こんな大変な作業を長年やってきたから腰が曲がったんだと思った。でもじいちゃんとばあちゃんが元気な理由は農業をやっているからだとも分かった」
「休憩で食べたお菓子が美味しかった」 などなど・・・。
なにごとも自分が体験して感じることが大切ですよね。
うちに来てくれた子たちも
「農業体験で楽しくないところはなかった」
「自分の育てた花がお客さんに”きれい”とか”すごい”とか言ってもらえると嬉しい」
「農業は体力も頭も器用さも必要で、いろいろなことを考えなければいけないので大変だなと思った」
と発表してくれました。
とっーーても嬉しかったです(^^♪
またすごいのは思春期真っただ中の中学2年生なのに、意見発表に手が上がるんだよー!
すごくないですか?素直な原っ子に感動しちゃいました!
来年はうちの子も中学生となり、原村学をまなぶのかな。
私にとっても良い経験でしたし、自分の子と近い子どもたちと関われるのはとても嬉しいことなので
しばらくはお手伝いをさせてもらいたいです。(笑)